◆日時
2月16日(土)-18日(月)11:00~15:00
◆場所
御食事ゆにわ
◆出展
ripple洋品店(岩野開人、岩野久美子)
◆商品
- 割烹着(18,500円)
- ワンピース(17,500円~)
- スカート、パンツ(15,500円~)
- シャツ(14,500円~)
- コットン100%染め色靴下(1,800円)
- ひえとり二重構造靴下(1,900円)
- コーヒー豆200g(1,600円)
ほか
※すべて税別です
◆お申込み方法
予約制ではありませんが、
持ってきていただく服の数を決めるために
ご来店予定の方は「お名前」「人数」を記載の上、
【oshokuji@uni-wa.comまでメール】いただけますと幸いです。
◆お支払いに関して
クレジットカード対応可
(Visa、MasterCard、American Express、JCB)
※ラッピング、お取り置きはご用意しておりません。
◆駐車場に関して
ゆにわ共通駐車場をご利用いただけます。
※満車の場合は恐れ入りますが
近隣のコインパーキングをご利用ください。
◆お食事に関して
御食事ゆにわは、営業をお休みさせていただき
2/18(月)18:00~もしくは19:30~のみ、
毎月限定開催の「まぼろしのディナー」コース(21,600円~)をご予約いただけます。
※お昼を召し上がる場合は、
・べじらーめんゆにわ
・社員食堂ゆにわ
をご利用ください。
1着ずつ、全て手作りでひとつひとつ丁寧に洋服を作られているリップル洋品店さん。
ご主人と奥様、二人の想いと愛情がたくさんつめこまれた製品の温かさとご縁を、ぜひみなさまにも繋いでいきたい。
そんな想いから、今回のお話が始まりました。
そもそもリップル・岩野さんご夫妻との出会いは映画『美味しいごはん』の制作プロデューサーを務めてくださった鈴木七沖さんからのご紹介がきっかけでした。
七沖さんがあまりにも熱くプッシュしてくださり織都1300年の歴史ある街、群馬県桐生市にあるリップルさんのお店まで直接お尋ねすることに。
そこで初めてお話を伺ったのですが、国内生産の天然素材にこだわり、桐生の職人さんの歴史ある技術を活かし、最後はご主人が手作業で草木染めするという洋服づくりに関する一連のこだわりは並大抵のものではありませんでした。
元々ご主人はサラリーマンで、3人のお子さんを育てながら家族5人で仲良く暮らされていたそうです。
でもある時、ふと思います。
「せっかく家族の幸せのためにマイホームを買ったのに、毎日夜遅くまで仕事をしてばかりで家族団らんの時間がとれない。ローン返済のために自宅と会社を往復するだけの毎日。
・・・本当にこのままでいいのかな?」と。
そのことをきっかけに、リップル洋品店がスタートしました。
奥様の素敵なデザイン、桐生の職人さんの技術、旦那様の草木染め。
全てが融合した、こだわりのもの作りが話題を呼び、瞬く間に人気店になっていきました。
ただ、それだけではただの有名な洋服屋さん。
それだけではなく、ゆにわとも深く通じ合う部分がありました。
実際に何度かゆにわにも来ていただいているリップルさんとお話ししていてすごく感じるのが“温かみ”です。
商品を着るお客様ひとりひとりのことを思って、届けたい人にしっかりと、良いものを届けたい。
使い捨てではなく、長く着て、思い出と一緒に深めていけるような洋服を作りたい。
そんなもの作りに対する熱い愛情を感じたのです。
わたしたちゆにわスタッフも、飲食店を通じてその美味しさやサービスの質にはもちろんこだわっています。
けれど、もっと大切にしていることが、そこにある“想い”です。
人から人へとその想いを受け継いで行く中に、本当のぬくもりがあります。