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ripple(リップル)洋品店×ゆにわ第5回展示即売会

2019年06月28日 お知らせ

今回は、新作・ラップドレスや帽子も、できているのだとか・・・

もちろん、男性物もご用意していただいておりますので、男性もお気軽にご来店くださいませ!

お買い物をされたあとには、ゆにわマートでグッズを見たり、パティスリーゆにわでスイーツや、茶肆ゆにわで一休みしたり、夜には、御食事ゆにわで毎月限定開催のまぼろしのディナーもご堪能いただけます。

ぜひこの機会に、併せてお楽しみくださいませ^^

◆日時
 7月19日(金)-21日(日)11:00~15:00

◆場所
 御食事ゆにわ

◆出展
 ripple洋品店(岩野開人、岩野久美子)

◆商品

  • 割烹着(18,500円)
  • ワンピース(17,500円~)
  • スカート、パンツ(15,500円~)
  • シャツ(14,500円~)
  • コットン100%染め色靴下(1,800円)
  • ひえとり二重構造靴下(1,900円)
  • コーヒー豆200g(1,600円)

 ほか
 ※すべて税別です

◆お支払いに関して
 クレジットカード対応可
 (Visa、MasterCard、American Express、JCB)
 ※ラッピング、お取り置きはご用意しておりません。

◆駐車場に関して
 ゆにわ共通駐車場をご利用いただけます。
 ※満車の場合は恐れ入りますが近隣のコインパーキングをご利用ください。

◆お食事に関して
 御食事ゆにわは、お昼の営業をお休みさせていただき、18:30~(7/21のみ19:00~)毎月限定開催の「まぼろしのディナー」コース(21,600円~)をご予約いただけます。
※お昼を召し上がる場合は、

をご利用ください。

日本を代表する機業都市・群馬県桐生市に、毎月7日間だけ開店する「リップル洋品店」。

世界で唯一、月に500着のみ作られる草木染めの洋服は、サイズも、色も、どれ一つ重なることがありません。

全て手作りで、ひとつひとつ丁寧に洋服を作られています。

そもそもリップル・岩野さんご夫妻との出会いは、映画『美味しいごはん』の制作プロデューサーを務めてくださった鈴木七沖さんからのご紹介がきっかけ。

織都1300年の歴史ある街・群馬県桐生市にあるリップルさんのお店まで、ちこ店長が直接お尋ねすることになったのです。

そこで初めてお話を伺ったのですが、国内生産の天然素材にこだわり、桐生の職人さんの歴史ある技術を活かし、最後はご主人が手作業で草木染めするという洋服づくりに関する一連のこだわりは、並大抵のものではありませんでした。

元々ご主人はサラリーマンで、3人のお子さんを育てながら家族5人で仲良く暮らされていたそうです。

でもある時、ふと思います。

せっかく家族の幸せのためにマイホームを買ったのに、毎日夜遅くまで仕事をしてばかりで家族団らんの時間がとれない。

ローン返済のために、自宅と会社を往復するだけの毎日。

・・・本当にこのままでいいのかな?

と。

そんなとき、奥様の久美子さんが自分で作った洋服を着ているときに、声をかけられた方のお店に洋服を置いたら飛ぶように売れたのだとか。

そうしたことをきっかけに、リップル洋品店がスタートしました。

奥様の素敵なデザイン、桐生の職人さんの技術、旦那様の草木染め。

全てが融合した、こだわりのもの作りが人から人へ伝わり、ご縁がご縁を呼び、今では海外、日本中からお客様がいらっしゃるお店になりました。

営業日の7日以外は、デザインを決めての型紙作成、生地を自然の染料で染めたり、縫製をしたり。

そうやって、1着1着に想いが籠っていて、自然の染物でもあるから、世界に1つだけの洋服が出来上がるのです。

着心地はとっても気持ちがよくて。

毎日肌に触れるものだから、どんな人が作ったのか、どんな想いで作ったのか、全てが着る人、日常にウツります。

洋服はいつだって、暮らしと共に。

ひとりひとりの人生と共に在るもの。

ちこ店長は、

「ちこさんが着ているお洋服が素敵!私も来てみたいんです」

というお声をよくいただくそうです。

そんなちこ店長が愛用しているのが、このリップルさんのお洋服。

みなさんが着ている姿を見ると、この人と出会うものだったのだなぁと感じることも、不思議と多いんです。

あなたとの出会いを待っているお洋服がきっとあるはず。

お越しをお待ちしております。