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映画『美味しいごはん』綾部ゆにわで新嘗祭を開催

2017年11月01日 映画情報


今年、育苗~田植え、収穫までを行い、見守ってきたお米を、ゆにわオリジナルの新嘗祭の儀式にし、かまどで炊いた土鍋ごはん・塩おむすびとしていただきます。

日時:第1回目2017年11月22日(水)~23日(木祝)
   第2回目2017年11月23日(木祝)~24日(金)
場所:京都府綾部市(参加される方には詳細をご連絡します)
   綾部駅(JR山陰本線・舞鶴線)よりバス25分
費用:70,000円(税込)(1泊2日・2食付き)
   ※小学生は20,000円、小学生未満は無料です
定員:各回20名

新嘗祭とは、日本に古来から伝わる、五穀豊穣を祝う伝統行事です。

実は、日本の伝統行事には、運気を上げるパワーが隠されています。

今では11月23日が勤労感謝の日とされていますが、本来は、天皇陛下がその年に取れた新穀を神様にお供えし、収穫の感謝とともに自らもお召し上がりになる神事の日だったのです。

その祈りの真意は、「その年にとれたお米に、ひかりを吹き込む」こと。

このお米からいただくひかりこそが“日本人らしさ”の源です。

米の「こ」は、「こめる」という意味。「め」は「恵み」という意味合いがあります。

つまり「こめ」は、「(神様からの)恵みが込められたもの」という意味になります。

また、稲の「い」は「いのち」、「ね」は「根っこ」という意味があり、これも日本人の命を支えるという意味が含まれているのです。

ただ行事をおこなうだけでも心身ともにひかりに満たされて人生の流れが良くなりますが、今回の宿泊セミナーではこのほかにもたくさん、新嘗祭のウラに隠されたヒミツをお伝えしますので、それを理解したうえでやると効果は何倍にもなります。

しかも、場所が「綾部ゆにわ」

もともと自然に囲まれており、土地自体がいい気に満ちているのですが、

  • 各分野の一流職人さんが心を込めてつくった家屋
  • 癒しの周波数を放つ、特殊加工をした天然木の床
  • 体も心も清める浄活水器「禊」のお風呂

などなど、自然を体いっぱいに感じながら最高に快適な宿泊を体験していただけます。

ただ、そこにいるだけで、現代社会で心と体に着こんだ鎧が脱げていき、びっくりするほど芯から「元気」になって、「本来の自分」に戻ったような感覚を味わっていただけることでしょう。

映画としても、新嘗祭が一つのクライマックスになりますので、その時、そこにいるメンバーでしか撮れないような最高の映像を撮影できたら・・・と思います。

本当にただその映画を見ただけで、びっくりするくらい美味しいごはんが炊けて、一口食べただけで体がふっと緩んで、ひとりひとりのいのちがひかり輝くステキな世の中になる・・・

そんな映画を一緒に完成させませんか?