◆日時
9月23日(日)-24日(月・祝)11:00~15:00
◆場所
御食事ゆにわ
◆出展
ripple洋品店(岩野開人、岩野久美子)
◆商品
- 割烹着(18,500円)
- ワンピース(17,500円~)
- スカート、パンツ(15,500円~)
- シャツ(14,500円~)
- コットン100%染め色靴下(1,800円)
- ひえとり二重構造靴下(1,900円)
- コーヒー豆200g(1,600円)
ほか
※すべて税別です
◆お申込み方法
予約制ではありませんが、
持ってきていただく服の数を決めるために
ご来店予定の方は「お名前」「人数」を記載の上、
【oshokuji@uni-wa.comまでメール】いただけますと幸いです。
◆お支払いに関して
クレジットカード対応可
(Visa、MasterCard、American Express、JCB)
※ラッピング、お取り置きはご用意しておりません。
◆駐車場に関して
ゆにわ共通駐車場をご利用いただけます。
※満車の場合は恐れ入りますが
近隣のコインパーキングをご利用ください。
◆お食事に関して
御食事ゆにわは、お昼の営業をお休みさせていただき
18:00~もしくは19:30~で、毎月限定開催の
「まぼろしのディナー」コース(21,600円~)を
ご予約いただけます。
※お昼を召し上がる場合は、
・べじらーめんゆにわ
・社員食堂ゆにわ
をご利用ください。
今年3月に大好評を博し、惜しまれながら閉幕した2日間の『リップル洋品店』展示会@御食事ゆにわ。
「またやらないんですか?」
「次は、いつですか?」
といった熱いお声をたくさんいただき、ふたたび開催させていただくこととなりました。
そもそものご縁は、映画『美味しいごはん』の制作がきっかけ。
2017年夏、ちこ店長は織都1300年の歴史ある街、群馬県桐生市にある岩野さんご夫妻のアトリエ、『リップル洋品店』を訪れました。
国内生産の天然素材にこだわった衣服をつくっている『リップル洋品店』のホームページには
「身を守り、気を整え、精神を表現し、記憶を吸収する。
衣は物質でありながら、生命体のような役割を果たす。」
というメッセージがあります。
そんな、岩野ご夫妻とちこ店長は、たがいに共感しあうことが溢れていてすぐに仲良くなったのだとか。
いまは毎月1週間だけ展示会を開き、それ以外は制作の日々を送る岩野ご夫妻ですが、もともと旦那さんはサラリーマンだったそう。
そこから、働き方を変え、あり方を変え、草木染めの道へ入り、奥さんの閃きと行動力でさらに服作りが進み、
仕事や子育て、オンやオフの区別も特になく、3人の息子さんとともに暮らされています。
(→こんな感じです)
長男の響くんは「16歳の焙煎士」としてテレビや雑誌でも話題で、昨年冬には書籍を2冊、出版されているんですよ。
時は流れて、2018年1月1日。
ちこ店長がお二人に依頼していた「割烹着」がゆにわに届きました。
それから、ちこ店長はピンク、黄色、ブルー、グリーンなど色とりどりの割烹着を、まいにち代わるがわる着るように。
そんなある日、群馬県から大阪の御食事ゆにわへ岩野ご夫妻がランチに来てくれました。
話は弾み、ちこ店長の割烹着を見た方から「売ってほしい!」と問い合わせがあるという話に。
でも、おふたりの服は、すべてが一点ものでサイズも既製服と違うため、通信販売は行っていません。
「え、どうする?」と顔を見合わせる3人。笑
そこから、『ripple洋品店』の展示会をすることになりました。
求められたらこたえたい。
そんな3人の想いが形になったこの展示会、自分だけの服を見つけに、おふたりの人柄やライフスタイル、生き方に触れに、ぜひお越しください。
展示会を開くたびに100人ほどの方が訪れる人気ブランドの『ripple洋品店』にとって、前回が初、今回で2度目の関西展示会です。
貴重な機会、お見逃しなく!