月はじめの1日は、「月立ち(つきたち)」が転じて「ついたち」とよばれ、古くから運気の切り替わりとして神社へ月参りをしている方がたくさんいらっしゃいます。
そんな月はじめのおついたちには、その月を縁起よくはじめ、幸福に、健康無事に、商売繁盛で過ごせるように願いを込めて赤飯を食べる風習がありました。
赤飯は、あずき、もち米、塩のみを蒸して作るものです。
赤飯の赤い色をしたごはんは、めでたいもの・魔除けとされ、昔からお祝いごとといえば赤飯を炊くという風習が日本にはあります。
あずきはビタミン、ミネラル、食物繊維などを多く含み、デトックス効果・美肌効果もあると言われる食材です。
ゆにわでは、前日から準備を進め、
- エネルギー高い土づくりをした風味豊かな小豆
- 無農薬のもち米
- いつもゆにわで使っている天然塩をブレンド
して、朝早くから作っています。
こんなに小豆が美味しい(もちろんすべてひっくるめて美味しいですが)赤飯はないくらい、感動ものです。
『小豆なしの赤飯があればいいのに・・・』と思ってきた方も、きっとその価値観がひっくり返されます。
いつものごはんに赤飯をプラスして無事に過ごせた一か月への感謝と、新しい月の幸せを願い、ご家族や仲間の運気を上げていきましょう!
◆販売価格
一箱 1,300円(税込)
◆受渡日
毎月1日12:00-19:00
◆販売場所
社員食堂ゆにわ
◆予約方法
こちらからお申込みください。